日本テレビのアナウンサーの菅谷大介さん。
今年1月にすい臓がんと診断され、手術していたことを今年2022年8月に公表しました。
菅谷大介さんといえば『news every. サタデー』や『バゲット』などを担当していたアナウンサーさんでご存じの方も多いはず。
手術はされていますが、一体ステージや、症状はどのようなものだったのか調査したいと思います。
菅谷大介さんの現在の体調は?もう大丈夫?
ステージや症状はどんな感じだったのかな?
- 菅谷大介さんの現在について
- 菅谷大介さんのすい臓がんの症状などについて
菅谷大介アナウンサーの現在
日本テレビのアナウンサーの菅谷大介さんが、2022年8月自身のInstagramを開設し、今年1月に、すい臓がんで手術していたことを発表しました。
きっかけは、昨年11月に人間ドックを受けて1か月後に「膵管拡張」と診断され精密検査をしたところ、すい臓がんが発覚したそうです。
現在は、手術し、定期的に検査を受けているようですが問題なく、4月に会社復帰しています。
10月には、バカリズム脚本の『ノンレムの窓 2022・秋』で第2話『放送禁止用語』にも出演していました。
名前:菅谷大介(すがや だいすけ)
生年月日:1971年11月19日
年齢:50歳
出身:千葉県
職業:アナウンサー(日本テレビアナウンサー:1997年入社)
菅谷大介アナウンサーの膵臓がんステージや病状について
菅谷大介さんのすい臓がんは一体どのような症状があり、ステージはどうだったのでしょうか?
11月1日の『ザ!世界仰天ニュース』で菅谷さんの闘病生活について特集されます。
ステージについても番組内で公表される可能性がありますが、現時点では菅谷大介さんのすい臓がんのステージは公表はされていません。
ご本人は自身のInstagramで『自覚症状はなし、お酒は飲まない、タバコも吸わない、まさか自分がすい臓がんだとは思いっていなかった』と話しています。
すい臓がんは症状が出にくく、早期発見は簡単ではないと言われています。
すい臓がんは、進行してくると腹痛、食欲不振、腰や背中の痛みなどが起こったり、急に糖尿病になったりと症状が出るそうですが、そのころにはステージが進んでおり、手遅れになると言われています。
すい臓がんのステージはステージ4まであるそうですが、ステージ1と2は手術での切除可能、ステージ3・4は切除不能になっています。
そのため、今回手術をしたということと症状が全くなかったとのことなのでステージ1かステージ2のどちらかではないでしょうか。
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膵臓がんの余命について
実はすい臓がんは胃の後ろにある細長い臓器治療が難しいがんともいわれています。
膵臓がんは、膵臓の中の膵管上皮細胞から発生したがんです。
引用元:日本肝膵臓外科学会
診断と治療の非常に難しいがんで、診断がついた段階で手術できる患者さんはわずかに約20%に過ぎません。
また切除できても術後の再発率が高く、術後の5年生存率は20-40%と不良です。
菅谷さん自身も、すい臓がんを告知され、自身で調べかなり落ち込んだと話しています。
ステージ1で43%の生存率。
43%しかないのか、それとも43%もあるのか。
菅谷さんは担当医を信じて治療を頑張ると決心されたようです。
菅谷さんは奇跡的にも症状がなく、早期発見となり手術できているので、今後、再発がなく元気に過ごせることを願います。
まとめ
今回は日本テレビアナウンサーの菅谷大介さんのすい臓がんについて調査しご紹介しました。
菅谷さんは、昨年2021年11月に行った人間ドックにて、引っ掛かり、精密検査を受けたところ
1月に、すい臓がんが発覚し、4月に手術を受けました。
現在は手術を終え、定期的に抗がん剤治療を受けており、会社復帰もしています。
すい臓がんは非常に治療が難しいがんと言われており、症状が出てがん告知された時には手遅れになっていることが多いそうで、5年生存率も、ステージ1で43%となります。
菅谷さんは奇跡的に症状が出てない時に
早期発見ができて、手術もできているので、再発することなく、元気に今後も活躍されることを願いたいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。