秋篠宮家長女の眞子さんの夫・小室圭さんは、2022年7月にニューヨーク州の司法試験を受け、現在は試験結果を待っている状態です。
小室圭さんは3回目の司法試験ということで、今回は合格するのかと世間からも注目を集めていますよね。
そんな小室圭さんですが弁護士になれない可能性もあり、弁護士以外の仕事に就くのではないかと言われています。
また、小室圭さん・眞子さんは皇室ビジネスに手を出すのではないかとの噂もありますが、皇室ビジネスとはどのような仕事なのでしょうか。
小室圭さんの今後や皇室ビジネスについて調査してみました。
小室圭は弁護士になれない?
弁護士以外の仕事は?
- 小室圭が弁護士になれない理由
- 弁護士以外にどんな仕事に就くのか
- 皇室ビジネスはどんな仕事なのか
小室圭が弁護士になれない可能性あり
秋篠宮家の眞子さんの夫・小室圭さんは、2022年7月26日~27日の2日間に渡って行われたアメリカ・ニューヨーク州の司法試験を受けています。
小室圭さん「弁護士以外の職」という折衷案 禁断の“皇室ビジネス”に手を伸ばす可能性｜NEWSポストセブン https://t.co/F4mYNRp7xp #NEWSポストセブン
— 富士山 とら子 (@bO3SBsYDIcQlru7) September 19, 2022
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今回の試験が3回目の挑戦となり、現在は試験の結果を待っている状態です。
しかし、試験に合格しても弁護士になれない可能性があるそうなんです。
その理由は、小室さんには過去に経歴詐称疑惑があるからです。
「Committee on Character and Fitness」の審査というのは、いわゆる身辺調査のことです。
司法試験に合格後、その人が弁護士に相応しい人物なのか判断するための審査があるそうなんです。
この「Character and Fitness」が、小室さんの経歴詐称疑惑について問題視しているとの情報がありました。
小室さんは2021年に経歴詐称疑惑が浮上しており、週刊誌やSNSなどでも話題を集めていましたよね。
小室さんは就職活動で大手法律事務所に提出した経歴に虚偽の内容があったとされています。
<<詐称疑惑のある経歴>>
【2012年9月~2013年6月】
電通アメリカでインターン
【三菱東京UFJ銀行在職中】
2年連続で表彰を受けた
上記について、電通・三菱東京UFJ関係者からは「事実確認はできていない」との回答だったそうです。
また、小室さんの就職先である法律事務所「ローウェンスタイン・サンドラー」のHPに掲載された小室さんの経歴にも疑惑がありました。
「JFK Profile in Courage Award」を受賞
この「JFK Profile in Courage Award」は、政治家や公務員から選出され、政治で優れたリーダーシップを発揮した人が貰える賞なんです。
歴代受賞者にはオバマ元大統領の名前もあり、当然小室さんが受賞できるような賞ではないんですよね。
この件についてSNS上で指摘され、後にこの経歴は書き換えられたと言います。
以上の経歴詐称疑惑から、小室さんが司法試験に合格したとしても「Character and Fitness」の調査・判断によっては弁護士になれない可能性があるということなんです。
弁護士以外の仕事で予想される職とは
小室圭さんは弁護士になる為に司法試験を受験していますが、このまま司法試験に合格できなかったり、合格できても弁護士になれない可能性もあります。
弁護士以外の仕事をするとなると、どんな仕事に就くのでしょうか。
国連職員
女性セブンの記事によると次のように書かれています。
「昨年、秋篠宮家の職員に、国連での仕事の経験があるJICA（国際協力機構）の元理事の女性が加わりました。
引用元:女性セブン
以前から秋篠宮家はJICAが派遣する海外協力隊員と懇談をするなど関係が深い。
そうした背景があれば、ニューヨークにある国連の関連組織に“眞子さんの夫”がかかわることはできるのではないでしょうか。
眞子さんのご実家である秋篠宮家とJICAは深い関係にあると言います。
このことから、ニューヨークにある国連の関連組織に、国連職員として勤務できるのではないかと宮内庁関係者が語っていました。
日本の皇室には他にもパイプがあるので、眞子さんが皇室に頼れば、小室さんが仕事を見つけることができると記事にあります。
弁護士を諦めて、国連の職員や皇室と関連のある機関で働くという選択肢もある…ということですね。
投資家
小室圭さんが投資家に転身するという記事も出ていました。
NEWSポストセブンの記事によると、小室さんは学生ビザの期限が切れてしまうことから、新しいビザの取得をしようと考えていたそうです。
『E-2』というビザの種類で、投資駐在員ビザ・投資家ビザと呼ばれているそうですよ。
【E-2】
投資駐在員ビザ
・アメリカで起業をするときに必要
・経営者が自ら投資を行い起業する
・有効期限は最長5年
このビザは配偶者である眞子さんも働くことができるビザだと言います。
また、事業が存続すればビザの期限も延長されるそうですよ。
投資家に転身…というよりビザ取得の為のようですが、弁護士になれなかった場合は投資家としての道もあるのかもしれませんね。
大学教授
小室圭さんは、大学教授に向いているのではないかという声もあがっているようです。
小室さんは法律コンペに応募した論文の優勝経験もあるそうなんです。
2019年 準優勝
2020年 優勝
小室さんの所属する法律事務所「ローウェンスタイン・サンドラー」の公式HPに、小室さん他3名が執筆したレポートが掲載されたこともあるそうですよ!
文章力には定評があり、自身の長所を活かした職に就く可能性もありますよね。
皇室ビジネスとはどんな仕事なのか
小室圭さんがこのまま弁護士になれなかった場合、元皇族の眞子さんと共に「皇室ビジネス」に手を出すのではないかという話も出ています。
【皇室ビジネス】
「元皇族」という立場や「皇室」の名前を利用して行う仕事
NEWSポストセブンで次のように伝えられています。
元皇族の眞子さんをビジネスに担ぎ出したい人間はいくらでもいるでしょう。
引用元:NEWSポストセブン
金融、不動産など、さまざまな業界の広告塔になることを受け入れざるを得なくなるのではないでしょうか。
英王室を飛び出したヘンリー王子とメーガンさんのように、YouTubeやポッドキャストなどで、皇室の暴露話をする可能性すらあります。
アメリカでは「王室」というものが存在しません。
「ロイヤル」と「セレブ」は、同じ認識を持っている人が多いと言います。
そのため、元皇族の眞子さんの立場を利用したいと考える企業はたくさんあるそうなんです。
小室さんが今後、弁護士として収入を得られるかわかりませんよね。
小室さんと眞子さんがニューヨークで生活していくために「皇室ビジネス」で収入を得る可能性があると記事は伝えています。
まとめ
小室圭さんが弁護士になれない可能性や弁護士以外の仕事、皇室ビジネスについてまとめました。
秋篠宮家長女の眞子さんの夫・小室圭さんは、2022年7月に3回目の司法試験を受験しました。
小室さんは過去に経歴詐称疑惑が浮上しており、この件をニューヨーク最高裁判所管轄の「Character and Fitness」が問題視しているそうです。
司法試験に合格後、この「Character and Fitness」の調査・判断により弁護士になれない可能性があるということです。
弁護士になれなかった場合、国連職員や投資家、大学教授などの職に就くのではないかと言われています。
また、生活していくために、眞子さんの元皇族の立場を利用した「皇室ビジネス」に手を出すのではないかとの見解もありました。
小室圭さん・眞子さんの2人が今後どうなっていくのか気になりますが、幸せになって欲しいですよね。
最後までご覧くださってありがとうございました。
