ドラマ金魚妻|ラブシーンは本当?実際にやってるのか撮影方法を調査

Netflixで上位にランクインし、話題となった「金魚妻」ですが、俳優陣の演技力に圧倒された方も多いのではないでしょうか。

夫婦間の問題や不倫をメインにしたドラマで、視聴者さんも大人の女性が多いかもしれませんね。

不倫がテーマというこもあり、過激でリアルな描写もあったので撮影方法など気になったのでないでしょうか。
本当にやってるの?実際にされているの?とネットでも話題になっていましたよね。

今回は視聴者さんの間でささやかれている、ラブシーンの疑惑について調査していきたいと思います!

目次

金魚妻ラブシーン(ベッドシーン)を演じている出演者

豪華キャストが出演されていますが、どんな組み合わせでラブシーンを演じられているのかご紹介します!

金魚妻:平賀さくら(篠原涼子)、豊田春斗(岩田剛典)
弁当妻:保ヶ辺朔子(瀬戸さおり)、津多(神田譲
外注妻:志村優香(中村静香)、潤(久保田悠来)
改装妻:箱崎ゆり葉(長谷川京子)、五条百樹(深水元基)
頭痛妻:田口慈子(松本若菜)、馬場卓三(眞島秀和)

こちらの5組の不倫、ラブシーンが繰り広げられます。

それぞれとても有名な俳優さん女優さんで、豪華ですよね。

金魚妻ラブシーン(ベットシーン)の視聴者感想

金魚妻のラブシーンには様々な感想が、ネット上で上がっております!

特に多いのは、体当たり演技をされた俳優さん方への賞賛の声です。

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離婚直後の篠原涼子、いい色気が出ててリアルだし素敵すぎる。
篠原涼子ほどの美貌を持っていれば離婚してももっといい人に出会えるのでは?

実生活では母親をしている方とは思えない、女優としての魅力や迫力を感じますよね!

篠原涼子さんは主題歌も担当されていて歌詞がせつなくて最高という感想もありました。
ドラマの世界観にあっていて篠原涼子さんが歌っているのでなおさらマッチしているんです。
サウンドトラックも発売されているので要チェックですね♪

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俳優さん方の演技やストーリーに刺激を受けたという方も多かったです。
現実世界と重ね合わせてしまう人もいらっしゃるようですね。

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SNSで広がっている感想の多くは、ラブシーンに対して
驚きや圧倒された、素敵だったという肯定的な感想が多いですね!

中には期待していたものと違ったという意見もありましたが、ごく少数のように感じました。
原作を読まれた方にとってはストーリーが少し違うなど違和感やギャップもあるようです。
ドラマから入った方は原作をよんでも再度楽しめるのではないでしょうか。

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金魚妻ラブシーン(ベットシーン)は本当にやっているのか

全8話の中に何回もベッドシーンがあるのですが、
その中でも、金魚妻である篠原涼子さんと岩田剛典さんの演技がすごすぎます。

そのため、これ実は本当にやってる?といった声がネット上でたくさん上がっています。

実際のところはどうなのでしょう。

結論から申し上げますと、やっていません!

本当にやっていたら大問題になりそうです。

なぜ断言できるかというと、そういうコンテンツがNetflixには存在しないからです。

他にも、長谷川京子さん、中村静香さん、安藤政信さんの演技にも
本当はやっている疑惑が上がりましたがやっていません!!

そう思わせてしまう俳優さん方の演技が素晴らしいですね!!

金魚妻ラブシーン(ベットシーン)撮影方法

視聴者が魅了されてしまったラブシーンですが、俳優さん方にとっては、心身ともに疲労がかかるそうです。

そんな俳優陣を裏でケアしていたのが、浅田智穂さん(インティマシー・コーディネーター)です。

インティマシー・コーディネーターとは

2017年に米国で採用され、日本ではまだ2人しかいないそうです。

俳優さんが、安心して健全に撮影ができるよう配置されます。

浅田さんはこのドラマの依頼をもらってから、まずは脚本を読み込みます。

そして、肌の露出や身体の接触があるシーンを抜粋し、そのシーンでどういう演出を考えているか、監督からヒアリングをします。

そして、俳優と内容について確認し「どこまでできるのか?「どのような変更をすれば可能なのか?」などを聞いて、
本人の同意を得て、同意書を作成するそうです。

その後はメイク部や衣装部のスタッフと、撮影までの準備や当日の確認をします。

当日はそのシーンに関わる俳優と浅田さんと3人で話し、許容範囲をきちんと確認して、勘違いや間違いが起きないようにするそうです。

浅田さんと俳優陣との、細かい部分までの話し合いや確認のおかげで、
俳優さん達も安心して演技ができ、あそこまで熱いシーンが撮れたのですね。

まとめ

今回はNetflixで人気急上昇、話題沸騰中の「金魚妻」に関してご紹介いたしました。

原作はまんがで、それとは少し構成やセッティングなどは違いましたが、
ドラマならではの魅力を感じられますよね!

俳優陣の素晴らしい演技の裏には、俳優の熱い仕事へ対しての姿勢もそうですが、
裏でサポートされているインティマシー・コーディネーターという役割も重要であったことがわかりました。

そういった沢山の方の想いやサポートがあってこその、クオリティだったんですね!

私たちに刺激や、色々考えるきっかけをくれる「俳優」という仕事に改めて敬意の気持ちを持ちます!

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