最近「Kenthe390」という名前をよく聞きますが、一体なんと読むの?と疑問に思われたことはありませんか?
音楽番組でラッパーをプロデュースしているそうですが、オーディション番組で惜しくも脱落してしまったメンバーを集めているらしい・・・
噂は聴くけど、名前の読み方もわからないKEN THE 390について調査したので、お付き合いください!!
KEN THE 390って変わった名前。
ラッパーらしいけど何をしてる人なのかな?
プロデューサー?
- Kenthe390がプロデュースしているグループについて
- Ken the 390の読み方、本名、プロフィール
- Kenthe390の名前の由来
ラッパープロデュースで話題のKENTHE390
ラッパーグループをプロデュースしているKenthe390ですが、なぜこの企画を始めたのでしょう?
そして、プロデュースをしようと思った理由、選ばれたメンバーの氏名など調べました。
Kenthe390プロデュース「がんばれケンちゃん」企画番組
『MUSIC BLOOD』KEN THE 390プロデュース企画完結編 Maison Bがスタジオで初パフォーマンス(写真 全3枚)https://t.co/RtrXMdGnci
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) August 12, 2022
#MUSICBLOOD #THENEXTUP #がんばれケンちゃん #KENTHE390 #MaisonB #田中圭 #千葉雄大 @MUSICBL00D
もともとKenthe390はラッパーとして活躍されている方です。
以前オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」にトレーナーとして参加していました。
その番組で脱落してしまった参加者の中からKenthe390が「これは!」と思ったメンバーを集め、日テレ系の番組「MUSIC BLOOD」の「THE NEXT UP」コーナーで新たなグループ「がんばれケンちゃん(仮)」をつくり、プロデュースするという企画です。
「がんばれケンちゃん(仮)」から「MaisonB」へ
番組内の「頑張れケンちゃん(仮)」の正式名称が決まりました。
「Maison B」 Bクラス”からの逆転、そして常に現状を”BREAK”していくという決意が込められています
- 児玉龍亮
- 安江律久
- 上田将人
- 福島零士
- テコエ勇聖
の5名がデビューメンバーとしての参加を表明してました。
- 福田翔也
- ヴァサイェガ光
が回答を保留しており、この二人がどうするのか、視聴者やKEN THE 390もドキドキしていたのではないでしょうか。
Kenthe390が彼らのために作った曲を聴かせると、絶賛の嵐!、迷っていた二人の背中を押したようです。
8月13日0時よりクラウドファンディング
— Maison B_公式 (@MaisonB_) August 12, 2022
【うぶごえ】にてMaison B応援プロジェクト始動!https://t.co/mOJGRjyGMB
「Bringing Out」のMVにお名前がクレジットされる期間限定の特典や好きなメンバーとオンライン1on1トーク、お礼の手紙など、またグッズコースなど様々な返礼品をご用意しております!
順調に結成されたグループではないけれど、将来が楽しみ。
「Bクラスからの逆転」というメッセージに心が動かされます。
KENTHE390の読み方と本名!プロフィールについて
「Kenthe390」の読み方は、初めてこの名前を見た時はわかりづらいですよね。
読み方やプロフィール、会社員を経験されているので、その時の苦労などご覧ください。
「Kenthe390」の読み方
Kenthe390は「ケンザサンキュウマル」と読みます。
「ケンザ」さんと呼ばれ、親しまれているようです。外見もさわやかで親しみやすいですね。
本名とプロフィール
【本名】 佐久間 健 (さくま たけし)
【生年月日】生年月日 1981年6月17日
【出身】 東京都町田市
2011年にレーベル・ドリームボーイを設立
現在はレーベル運営・イベントプロデュース・ラップ監修など幅広く活躍中です。
2019年にタレントの「かえ ひろみ」と結婚し、2020年8月には息子さんが生まれてます。
㊗️かえひろみご懐妊㊗️
— 🇺🇦しらけー☀バラ色バナナ🍌 (@shirakei_795784) March 5, 2020
かえちゃんおめでとーっ🎊どんな赤ちゃんが生まれてくるのかな❓でもきっとKEN THE 390さんとかえちゃんの子供だから、音楽が得意で、ユーモアに溢れた可愛い子が生まれてくるんだろうなぁ🤔🤔
そんな新米ママ候補かえちゃんと三遊亭楽生師匠がお送りする #ハロアイ まもなく❗ https://t.co/NrdaG34rwS
会社員とラッパーの両立
17歳からラップを始め、フリーバトルで実績を重ね、適格なディスとアンサーをしっかりと返すスタイルで「フリースタイルの貴公子」「キラーMC」と呼ばれていました。
大学卒業後、リクルートに入社し、ラッパーをしながらビジネスパーソンとして結果を出せるように残業もいとわず働き、23時に帰宅、0時~3時で詩を書き、10時出社という毎日を送っていたそうです。
新入社員時代も飲み会にはほとんど参加しないというストイックな生活を送り、会社員時代の2年半でアルバム4枚リリースしています。
ですが、MCバトルで「テメェなんてサラリーマンだろ!」と散々ディスられていたようです。
僕が選んだ会社は常に100%で頑張っていないと置いていかれる環境だったので、大変でした。でも、仕事もちゃんと頑張ってるからこそラップも安心して頑張れた部分は大きくて。真面目だったからこそラップでも結果が出て、ラッパーとして会社員を辞められたんだと思います。
引用元:https://r25.jp/article/976365902021202350
仕事をゴリゴリしながら、ラッパーとしての活動を両立させるのは尊敬しかありません!!
KENTHE390の意味由来
MCバトル大会「戦極MC BATTLE 第13章」で、対戦相手に「いつまでも390なんだよ、400になれなんだよ、サクマケン」とディスられた際、「サクマケンってWikipediaでも調べたのか、俺の名前はケンじゃなくてタケシだよ。情報不足だ。」とするどいアンサーを返してます。
名前のいじり方もラッパーっぽくて、おしゃれですね。
まとめ
Kenthe390のプロデュース、プロフィール、名前について調査しました。
「健」=「ken」と思い込んでいたので本名は「タケシ」だったのにはびっくり。
個人的な感想ですが、ラッパーというといかついイメージでしたが、Kenthe390はさわやかで「貴公子」という名にふさわしいですね。
外見だけではなく、中身も相当な努力家のように思えます。
ご自身が真面目に頑張ってたきたからこそ、頑張っている人達を世に出したいという想いがあるのでしょう。
フリースタイルの貴公子Kenthe390は真面目な努力家だということがわかりました!
最後までお読みいただきありがとうございました。