netflix呪詛元ネタは?実話で事件は台湾で起きていたのか調査

2022 7/28

2022年7月19日 2022年7月28日

Netflixで2022年7月8日から配信となった、台湾史上最も怖いと話題になっている「呪詛」。
既に日本でも早速「怖すぎる」と話題になっています。

呪詛は台湾が舞台となっていますが、実話なのか、架空の出来事なのか、
気になっている方もいるのではないでしょうか。

今回は呪詛のあらすじ等も含めて調査したいと思います。

呪詛って何て読むの？台湾の実話が舞台になっているってホント？

＼この記事を読んでわかること／

呪詛の読み方やストーリーについて
呪詛の元ネタについて

netflix呪詛の読み方は?怖すぎる台湾映画が話題

Netflixで7月8日に配信後、怖すぎると話題になっている台湾映画「呪詛」。
呪詛の読み方は「じゅそ」と読みます。

呪詛とは神秘的、超自然的な方法によって他人に災禍を与える行為、
およびそれに関連した観念、信仰の体系をいう
引用元：コトバンク

かなり怖いと話題ですが、どの程度怖いのでしょうか。
あらすじやSNSでの声を簡単にご紹介します。

台湾映画「呪詛」あらすじ

かつて妊娠中だったリー・ルオナンはある宗教施設で禁忌を破り、呪いを受けた。
そして6年後、あの時の呪いが今度は自分の娘に降りかかったと知り、必死で我が子を守ろうとするが…。

監督はケヴィン・コー。
ケヴィン監督は日本のホラー映画である、「リング」シリーズや「呪怨」の影響を受けて製作されていると言います。

予告動画を貼り付けています。
ご覧になる際は以下が含まれていますのでご注意ください。
・流血
・集合体
・虫

「呪詛」の視聴者感想まとめ

予告を見て気になった方もいるかと思いますが、
まだ少し怖くて見るのを悩んでいる方もいると思いますので、
ネタバレのない程度の感想をまとめてみましたので、ぜひ参考ください。

「呪詛」

ホラー映画平気だがこの怖さは無理…お見事。
観たことを後悔する、自分の好奇心と無責任さを嘆くベクトル違いの怖さ。ホラー映画という非現実空間を客観的に楽しむ娯楽の境界を0にして、我々の領域を侵してくる。
皆で一緒にこの逃げ場のない恐怖を味わいましょう。 pic.twitter.com/Dx3KO7CdY3
— コーダイ (@Gorilla_Island2) July 10, 2022

昨夜、というより今日未明、話題の台湾ホラー『呪詛』を観ました。うん、これは、この種のホラーに慣れていない人にとっては相当に怖いよね、と感心しました。僕は慣れているので、随所でぞわぞわしつつも「怖い！」より「巧い！」のほうが先に立ちました。
— 綾辻行人 (@ayatsujiyukito) July 12, 2022