すべての男性が妊娠する可能性があるという衝撃的な世界が舞台になっており、
「もし、男性が妊娠したら?」をテーマに描かれていて話題を呼んでいる「ヒヤマケンタロウの妊娠」
ドラマを通じて、共感したり固定観念や社会の風潮を考えさせられたという方も多いのではないでしょうか?
そして、ドラマのテーマソングがなんとも言えない楽曲で、作品にあっていてとても素敵ですよね。
今回はそんなヒヤマケンタロウの妊娠のテーマソングについてご紹介していきます!
ヒヤマのケンタロウ妊娠の挿入歌は誰が作ったの?
- ヒヤマケンタロウの妊娠の挿入歌について
- 携わっている音楽家について
ヒヤマケンタロウの妊娠テーマソングが素敵
楽曲を担当したのは、音楽プロデューサーの福島節さん。
年間600本を超えるCMや映画、ドラマなどの音楽を手がけている方です!
今回の作品に携わるにあたり、かなり時間をかけたそうです。
とてもデリケートなストーリーなので、
シリアス且つコメディさの両方を感じてもらえる音楽を作りたいと考えました。
ドラマのテーマが難しい題材なので、音楽によって視聴者の受け取り方もかなり変わってきてしまいますよね。
そして行き着いたテーマが、「どこか異国の音」です。
その世界観を表現できると考えた、
林正樹さん、
Fumitake Igarashiさん、
織田織田祐亮さん、と楽曲を制作タッグを組んでいます。
納得のいく音楽を作り出すために、かなりの数の曲を製作し、その数約80曲に上ります。
そして、映像の展開に合わせ編曲し、それぞれの場面に合うようにしたそうです!
3人の音楽へのこだわりが伺えますね!
楽曲者について簡単にご紹介していきます。
ヒヤマケンタロウの妊娠のサウンドトラックはmusic.jpで視聴できます♪
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林正樹
プロとしての初仕事でピアニストとして南米ツアーを回り、
日本の音楽、南米の音楽など、様々なワールドミュージックに触れたそうです。
これが、ジャズにこだわらず色々なジャンルを手がけている理由です。
ヒヤマケンタロウの妊娠の挿入歌の「異国感」的な要素にも反映されていますね!
Fumitake Igarashi
幼い頃から、エレクトーンとピアノを習い、
ヤマハの全日本エレクトーンコンクールで銀賞を受賞するなど、
幼いころから才能を発揮していました。
20歳の時に奨学生としてバークリー音楽大学に入学、そこでゴスペルミュージックに多大な影響を受けたそうです。
日本では、作詞作曲家として多くの有名企業のCMなどに携わっています!
そして、JUJUや松任谷由実さんのバックステージに携わるなど、日本でも幅広く活動されてます。
織田祐亮
ご縁いただき『ヒヤマケンタロウの妊娠』挿入曲を担当させていただきました。Netflixヘビーユーザーとして光栄の極みです。見始めたら止まらない面白さ、皆様も是非体験してください。#ヒヤマケンタロウの妊娠 #織田祐亮グループhttps://t.co/jH4bpJDLP4
— 織田祐亮 (@YusukeOrita) April 21, 2022
父親がトランペッター、母親が作曲がという音楽一家に産まれました。
大学時代に、クラシック音楽やジャズ音楽を学び、卒業後は東京でtri4thを結成しました。
SMAP,JUJU,いきものがかり,などを始め多くのアーティストのレコーディングやLIVEサポートをしてきています。
以上3人をご紹介しましたが、全員全世界で活躍する素晴らしい音楽家ですね。
今回調査してみて、3人に共通するのは、「ジャズ」であることがわかりました。
ヒヤマケンタロウの妊娠の挿入歌にも、表れている気がしますね!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ヒヤマケンタロウの妊娠、挿入歌についてご紹介致しました。
独特でドラマにぴったりな楽曲は、名音楽家3人とこだわりのあるプロデューサーによって作られたんですね。
シリアスな内容の中でもコメディな部分がある本作品。
音楽と一緒にぜひ楽しんでみてください!