幻のコロッケ極み店頭販売はある?なぜ30年待ちなのか理由を調査

兵庫県・高砂市にある「旭屋」が提供しているコロッケ『極み』

こちらのコロッケ30年待ちの幻のコロッケと言われています。

なぜ30年待ちなのでしょうか?

初めて聞いた人はこんな疑問を抱いたのではないでしょうか。

お店に行けば食べることができるのか、本当に30年待ちなのか。
今回は幻のコロッケ極みについて調査したいと思います!

幻のコロッケはなぜ30年待ちなの?
お店に行けば食べられる?

\この記事を読んでわかること/
  • 幻のコロッケ『極み』について
  • 幻のコロッケ『極み』の30年待ちの理由について
目次

旭屋神戸ビーフコロッケは幻のコロッケ

兵庫県・高砂市にある「旭屋」
大正15年創業の神戸ビーフの老舗のお店となっています。

そこで提供している幻のコロッケ『極み』

1つ1つ丁寧に手作りで1日200個限定での提供のため、「幻のコロッケ」と言われています!

販売当初の価格は1個300円に対して、原材料費が牛肉だけで400円

作れば作るほど赤字になりますよね。

現在は1個550円程度
使っているお肉はA5ランクの神戸ビーフ。
そう考えると値段も納得ですよね。

店頭販売は実施している?

幻のコロッケは店頭販売行っているのでしょうか。

幻のコロッケは店頭販売しておらず、予約購入(冷凍郵送)のみの販売となっています!

予約購入ということのみですが、どこから予約できるのでしょうか。

幻のコロッケ『極み』予約注文方法

幻のコロッケの予約は公式ホームページから予約が可能です。

予約には下記注意事項を確認してから予約するようにしてくださいね!

幻のコロッケ 予約注文注意事項
  • 支払いは代引きのみ限定
  • ご注文者様お届け限定
  • 配達日指定不可
  • ギフト包装不可
  • WEB注文限定
  • 同梱不可

待ち時間が非常に長いため、トラブル防止のためにお届け前にご本人様へお電話(079-447-0353)が入ります。

電話がつながらない場合は発送を取りやめる場合もあるためお電話番号は明記ください。

待ち時間が長いということで、現在は30年待ちと言われていますが、なぜ30年待ちなのでしょうか?

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30年待ちの理由はなぜ?

なぜ30年待ちなのか…理由は、簡単にいうと、
『手作りのため、時間が追い付かない』からです。

幻のコロッケ『極み』は1つ1つ丁寧に手作りしており、1日限定200個で販売

注文が追い付かず、当初は注文から1年待ちだったようですが、そこから3年、5年、10年・・・となったそうです。

2016年に一度これ以上は待たせられないということで一時予約中止をしていたそうですが、
リピーターから以下のような声がたくさん届き再開したそうです!

次食べたいのに、予約ができない!

何年でも待つから再開してほしい!

何度も機械導入を検討されたそうですが、
やはり1つ1つ手作りでお届けしたいという意向で現在の30年待ちになっているようです。

わたしも欲しくなりましたが、今から予約したら2052年・・・数字で見ると先すぎますね(笑)

まとめ

今回は兵庫県・高砂市にある老舗コロッケ店「旭屋」の幻のコロッケ『極み』について調査しました。

1つ1つ丁寧に手作り作っており、1日わずか200個限定での提供のため、「幻のコロッケ」と言われています!

販売はネットからの予約注文のみでの販売となっており、冷凍郵送で、5個入り2700円で販売中です。

そして手作りであることと30年待ちという待ち時間

手作りのため、注文が殺到し、どんどんとお届け日が伸びてしまい現在は30年待ちと言われています。

使用されているのはA5ランクの神戸ビーフなので、味は間違いないと言われています。

届くのは先になりますが、気になった方はぜひ予約してみてはいかがでしょうか。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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