キングダム中国の反応はつまらない?海外の感想や評価についてまとめ

現在、山崎賢人主演で放映している映画『キングダム2 遥かなる大地へ』が
2022年7月15日より日本で公開しています。

本作は実写版映画となっており、
原作は原泰久さんによる漫画『キングダム』です。

日本では大人気のキングダムですが、
原作の舞台となっている中国での反応はつまらないと噂になっていますが、どうなのでしょうか?

中国の反応について、プラス評価やマイナス評価を含め調査したいと思います。

\この記事を読んでわかること/
  • キングダムについて
  • 中国でのキングダムに対する評価やSNSでの声まとめ
目次

日本で大人気漫画『キングダム』とは?

原泰久さん原作の漫画『キングダム』は、
2006年より週刊ヤングジャンプにて連載中の大人気漫画です。

2019年・2022年と実写映画化し、話題になっていますが、
映画のみならず、アニメも人気で日本では第4シーズンとして2022年4月から放送。

漫画『キングダム』のあらすじ

舞台は紀元前3世紀。
500年の争乱(世を乱す争い)が続く古代中国の春秋戦国時代末期です。
「天下の大将軍」を目指す、主人公の『信(しん)』と
「中華統一」を目指す後の始皇帝となる『政(せい)』の活躍を中心に描かれています。

キングダムは大まかには2つ『国内統一編』と『六国征覇編』となっていますが、
いくつかの編に分け物語は進んでいきます。

キングダム 物語パート 
  • 王都奪還編
  • 蛇甘平原(だかんへいげん)編
  • 刺客急襲編
  • 馬陽(ばよう)編
  • 山陽編
  • 合従軍(がっしょうぐん)編
  • 屯留(とんりゅう)編
  • 著雍(ちょよう)編
  • 毐国動乱(あいこくどうらん)編
  • 黒羊編
  • 鄴(ぎょう)編
  • 什虎(じゅうこ)編
  • 平陽編

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『キングダム』中国での感想・評価

アニメ大国の日本。
近年のアニメは「ONE PIECE」や「NARUTO」、「エヴァンゲリオン」など
海外でも大人気になりますよね。

日本では大人気のキングダムですが、
舞台になっている中国では実際どういった反応があるのでしょうか。

中国でのキングダムのプラス評価

中国でのキングダムのプラス評価はどういった点でしょうか。

  • ストーリーがしっかりしている
  • 個性的なキャラクターが登場

中国のマンガ編集者のハイタイさんは「キングダムは、写実的な画風が重厚な歴史をよく表現しており、
主役とメインストーリーが鮮明で、非常に優秀な作品です」と絶賛しています。

引用元:withnews

おすすめされて、見たらハマるというような声が多いですね。

キングダム中国でのマイナス評価

  • そもそもキングダムを知らない
  • 中国は春秋戦国時代に興味がない
  • どちらかというと三国志がすき
  • 日本風の言い回しが独特でウケない

作品自体は面白いため、中国の方が見ても「面白い」と反応していただけるのですが、
そもそも中国では歴史に興味がないため、見ている方が少ないことが分かりました。

その為、文化の違いなどで反応が薄くなってしまうようです。

まとめ

今回は原泰久さん原作の漫画『キングダム』について中国の反応について
調査しました。

キングダムは日本で週刊ヤングジャンプで2006年から連載中の漫画です。
紀元前3世紀の中国を舞台に大将軍を目指す、主人公の『信』と
中華統一を目指す後の始皇帝となる『政』の活躍を中心に描いた物語

日本では大人気の漫画ですが、中国では、歴史に興味がある方が少なく、
キングダムを知っている方が少ない
のです。
ただ、ストーリーや個性的なキャラクターを描いているため、中国の方でも
作品を見た方からは「面白い」「最高」などの反応があります。

連載開始から16年という大ヒット作品ですので、
ぜひ本場中国の方にもぜひ手にとって読んでいただきたいですね!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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