桂宮治の人情噺パイナップルとは?泣けて笑えると話題の落語

2022年1月から笑点の新メンバーとして加入された桂宮治(かつらみやじ)さんバラエティー番組などでも活躍されていて話題になっていますよね。

もともと化粧品会社で実演販売のお仕事をされていたという過去をお持ちで30歳から落語の道を選ばれています。
実演販売で磨かれた話術が噺家としての活躍を後押ししているのかもしれませんが、素晴らしい飛躍ですよね。
30歳から落語の道をめざして、現在では笑点のメンバーとして地上波放送に出演しているのです。

2021年には38日間にわたる真打昇進披露がありましたが、38日間同じネタをやらずに演目を変えていたのです。
並大抵の努力ではできるものではありませんが、こうした努力をし続けている噺家であることがわかります。

なかでも人気の演目は「パイナップル」という演目です。
少し内容をネタバレしつつその桂宮治さんの魅力に迫っていきたいと思います。

目次

「パイナップル」は人情噺でオリジナルの演目

桂宮治さんといえば演目「パイナップル」と代名詞的に使用されるほど人気の高い演目です。
落語の演目には種類がありますが、このパイナップルは「人情噺(にんじょうばなし)」です。

人情噺とは人情や世情を題材とした落語の演目カテゴリで、親子や夫婦などの人間の情愛を描くのが一般的です。
そして最も特徴的なのは「オチ」がないことなのです。
オチのある笑いよりは人間の喜怒哀楽を中心に描いて笑いや涙を誘う演目といわれています。

落語として有名なのは滑稽噺(こっけいばなし)といって最後に「オチ」がある演目ですよね。
初心者にもききやすい滑稽噺として有名でおすすめなのは「寿限無(じゅげむ)」「まんじゅうこわい」です。
その名称だけでも聞いたことある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

寿限無もまんじゅうこわいも歴代語り継がれている落語の演目です。
落語家さんによって登場人物は変わるかもしれませんが共通の演目として数々の落語家さんが演じております。


そしてこのパイナップルという演目は桂宮治さんのオリジナルの演目なんです。

演目「パイナップル」のあらすじと感想まとめ

気になるパイナップルという演目ですが、子供食堂がテーマの噺なんです。

子供食堂とは、読んで字のごとく「子供達に食事提供をする場所」なのですが、何らかの家庭の事情で朝ごはんや晩御飯を十分に食べることができない子供達のために提供されている場所です。

地域住民や自治体が運営していることが多く、地域住民たちが集まるコミュニケーションの場所としても成立しています。
貧困に苦しんでいる子供達を地域住民たちで支えていこうという思いから生まれた場所なんです。

そのような子供食堂をテーマにした演目が「パイナップル」です。

主婦が開いた子供食堂にさまざまな人々が登場するのですが、その人々がみんないい人で、桂宮治さんのお人柄とリンクして笑いと感動が入り混じってなんともいえない感覚に陥ることができます。

爆笑の中に涙がにじむとっても素敵なはなしです。

実際にこちらの演目を経験したことのある感想でも同じような感情になられた方が散見されました。

宮治師匠は真面目に落語なんて出来ないといいつつ爆笑の中に涙が潜む宮治師匠らし演目です

ネタ下ろしのパイナップルはまだ荒削りだが
いまの宮治にしか創れない作品と思う

新作のパイナップルは宮治さんのお人柄も感じられ、時に脂っこく感じる古典よりも、宮治さんに合っているように感じました。
笑いも交えながら、人情味溢れる演劇的な噺で心にぐっと沁み渡りとてもよかった声出しちゃいけないんだけど、何度か笑いこらえることが出来なかった!

パイナップルの他にも桂宮治さんの落語は引き込まれるような魅力がたっぷりです。
見たこと聞いたことのない方は是非チェックしてみてくださいね。

ぐるぐる王国FS 楽天市場店
¥3,650 (2022/01/24 17:18時点 | 楽天市場調べ)
\楽天ポイント5倍セール!/
楽天市場
\ポイント5%還元!/
Yahooショッピング

桂宮治さんの暖かい人柄と演目がリンクする

令和の爆笑王とも称されている桂宮治さんですが、暖かいお人柄に演目がリンクするからさらに感動するんです。
バラエティー番組などにも出演され、軽快なトークで笑いを誘ってくれる桂宮治さんですがYouTubeチャンネルなどを拝見してみると、多くの師匠方、後輩、メンバーが楽しそうにしているのがわかります。

この空気感は桂宮治さんのお人柄なんだろうなと。
暖かいお人柄で、人の心に細やかに応えてくれて仲間から慕われていらっしゃるそんな空気を感じました。

かつては実演販売の化粧品会社で働いていて、ワゴン販売をしていたという経歴をお持ちの桂宮治さん。
「いらないもを売っているのではないか」という思いもありそのお仕事を辞めたようです。

トップセールスとして年収1000万ほどあったほど成績のよい販売員だったようですが、桂宮治さんのお人柄に惚れ込んで購入される方も多かったのではないかなと思えます。

人柄の良さは化粧品業界でも落語界でも通用する桂宮治さんの武器ですね(笑)

一大決心して落語家になり飛躍的に活躍されている桂宮治さん、素晴らしいですよね。
笑点メンバーとなりますます活躍の場が広がりましたが体調に気を付けてこれからもご活躍していただきたいです。

応援して行きたいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次