玉川徹の国籍は韓国ではない!生い立ちや学歴経歴プロフィールまとめ

テレビ朝日報道局員の玉川徹さんは、コメンテーターとしてレギュラー出演する「モーニングショー」での発言が、たびたび問題視されています。

2022年9月28日の番組放送内では、安倍元首相の国葬についての発言が各方面から批判を浴び、謹慎処分となってしまいました!

これまでの発言から、玉川徹さんは「韓国や中国寄りの思想ではないか?」と話題になっていますね。

この記事を読まれている方はこのような疑問をお持ちではないでしょうか。

モーニングショーの玉川徹さんって、在日韓国人なの?
これまでの経歴は?

\この記事を読んでわかること/
  • テレビ朝日報道局員・玉川徹の国籍について
  • テレビ朝日報道局員・玉川徹のプロフィール

玉川徹さんの国籍や、これまでの経歴などをまとめていきます!

目次

玉川徹の発言がたびたび話題に

テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」にレギュラー出演する、玉川徹さん。

玉川徹さんは、テレビ朝日報道局員であり、コメンテーターとして活動されていますが、番組内での発言が、たびたび問題視され話題になっていますね。

これまでに、視聴者やSNSで問題視されてきた発言には、このようなものがあります。

2020年1月、大阪・箕面の滝について

箕面は取材しましたよ。トンネル掘ったら水が涸れて少なくなって。それで箕面の滝の水が少なくなったと、確か取材した。回復したのかな?

これに箕面市長が、事実誤認であると抗議し、発言の訂正を求めました。

その後、番組内で事実誤認であると認め、謝罪しました。

他には、2022年3月、ロシアのウクライナ侵攻について

これ以上の被害を減らすには、ウクライナが引く以外ない。抵抗を続けずに、ロシアに対して降伏すべき。
太平洋戦争でも、日本が早期降伏していれば、原爆投下や沖縄戦争の犠牲は無かったのではないか。

と発言し、批判を浴びました。

そして今回、玉川徹さんの謹慎処分となったきっかけは、安倍元首相の国葬についての発言でした。

菅前首相の弔辞に対して、

「当然これ、電通が入ってますからね

と発言したんですね。

このことが後日、事実誤認であることが分かり、

「電通は全く関わっていないということが、分かりました。訂正して謝罪いたします。」

と、番組内で謝罪しました。

数々の発言が波紋を呼んでいましたが、この安倍元首相の国葬についての発言により、謹慎処分となったんですね。

玉川徹の国籍が韓国や中国だと噂される理由

レギュラー出演する「モーニングショー」での発言が、たびたび問題視されている玉川徹さん。

視聴者の間では、

玉川徹さんの国籍韓国中国ではないか?

と噂されています。

一体なぜそう思われるのでしょうか?

それは、玉川徹さんが

中国や韓国を擁護するような発言

を、よくしているからです!

新型コロナウイルスのニュースに対して、

感染対策は韓国を見習うべき
中国を見習って大規模検査するべき!

と主張していたんですね。

さらに、2019年に韓国で、日本人女性が韓国人男性に暴行された事件が起きました。

そのニュースを取り上げた際には、

暴力をふるう韓国人を変えようと思うな
やられたからといって、日本人がやり返してはいけない。

と発言しました。

このように、中国や韓国を擁護するような発言が多いことから、

玉川徹さんの思想は、中国や韓国寄りではないか?

とも言われているんですね。

玉川徹の国籍は日本!生い立ちは?

数々の、韓国や中国を擁護するような発言から、韓国籍ではないか?と噂されている玉川徹さん。

しかし実際は、生まれの育ちも日本であり、

日本国籍

なんですね!

宮城県仙台市出身の玉川徹さんは、高校まで仙台市で暮らしていました。

出身高校は、仙台第二高校です♪

その後、浪人生活を経て、京都大学に進学されました!

京都大学では、農学部農業工学科に入り、農業土木を専攻にしていたようですね。

その後、京都大学大学院の、農学研究科修士課程修了もされています。

大学時代はラグビー部にも所属し、まさに文武両道の道を歩んでこれました!

玉川徹の経歴プロフィールまとめ

現在、「モーニングショー」にレギュラー出演している玉川徹さんは、これまでテレビ朝日のワイドショーに、制作者として20年以上携わってきました!

玉川徹さんのプロフィールはこちら♪

玉川徹(たまかわとおる)
テレビ朝日報道局員、コメンテーター
1963年生まれ(58~59歳)
宮城県仙台市出身
京都大学大学院農学研究科修士課程修了

玉川徹さんは、大学院終了後の1989年にテレビ朝日に入社されました!

ワイドショーのAD(アシスタントディレクター)を経験した後、報道局員の主任として、

「スーパーモーニング」

などの番組で、ディレクターを務めたんですね。

その後、番組内の、

ちょっと待った!玉川総研

という冠コーナーのレポーターを担当したことをきかっけに、番組のコメンテーターとしてレギュラー出演することになったそうです♪

テレビ局のワイドショーで、現役の制作局員がレギュラーとして起用されるのは、異例のことだったようですね。

まとめ

テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」にコメンテーターとしてレギュラー出演する、玉川徹さんのプロフィールについて、まとめてみました!

番組内での発言がたびたび話題になっている玉川徹さんは、その発言から、

「中国・韓国を擁護している」
「思想が中国・韓国寄りではないか」

と、中国籍や韓国籍と噂されてきましたが、実際は、日本国籍なんですね。

宮城県出身の玉川徹さんは、高校まで宮城で過ごし、その後、京都大学・京都大学院へと進学されました。

1989年にテレビ朝日に入社し、ADの経験を積み、報道局員の主任としてワイドショーなどのディレクターをつとめてきました。

番組内の冠コーナーで、レポーターを担当したことをきかっけに、現在のようにコメンテーターとしてレギュラー出演することになったようですね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次