国葬欠席者は誰?知事議員や海外著名人など不参加者状況まとめ

選挙演説中に、安倍晋三元首相が銃撃され亡くなられて2か月半。

9月20日に葬儀委員長である、岸田首相から「国葬（国葬儀）」の招待状が、発送されました。

これに対し、数名の議員がSNSで「欠席」を表明しています。

国葬については議院内だけでなく、一般市民や芸能界などでも賛否が非常に分かれています。

一体誰が国葬を欠席するのか、国内議員のみに限らず海外著名人も含め調査したいと思います。

安倍晋三元首相の国葬へ出席について意見はさまざま

2022年7月8日午前11時半ごろ、安倍晋三元首相は、奈良で選挙の演説中だったところ、銃撃され、同日午後5時ごろ死亡が確認されました。

ご冥福をお祈りいたします。

2022年9月27日午後2時より、日本武道館で安倍晋三元首相の国葬(国葬儀)が行われます。

国葬の参列者は、最大6000人程度と想定されており、過去に行われた国葬と比べて最大規模で執り行われる予定です。

そしてそれに向けて9月20日に現在の首相である、岸田首相より関係者に招待状が送られました。

しかし、数名の議員が国葬には「欠席する」とSNSで表明されました。

国葬には前々からかなりの賛否両論となっていました。

直近、デヴィ夫人も自身のInstagramで、国葬に対し反対意見を述べていました。

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その為、今回の出欠表明についてもかなり賛否が分かれています。

他にも、出欠の声は様々です。

立憲民主党・玄葉　光一郎さんは国葬自体の実施には反対であるものの、
「長きにわたり首相の重圧に耐えた。
　日本人の一般的な死生観などに鑑み、粛々と出席して追悼する」と出席を示しました。

もちろん政治界に限らず、何かしらの関係がある方には招待状が送られているようです。

演出家の宮本亜門さんにも届いたそうですが、宮本亜門さんは国葬自体反対されており、欠席すると表明しています。

どうしてこれが僕に？　何かの間違いでしょう。政治家でもなく桜を見る会すら呼ばれたことがないのに。もちろん私は行きませんが。宮本亞門　#国葬反対 pic.twitter.com/byxmpDErIZ

— 宮本亞門 自著「上を向いて生きる」（幻冬舎）発売中！ (@amonmiyamoto) September 13, 2022

国葬欠席や保留状況まとめ

宮本亜門さんは招待状が届き、欠席を表明していますが、他には一体誰が欠席国葬欠席し、誰が保留なのかわかる範囲でまとめてみます。

国葬欠席者

国葬出欠保留者

欠席や保留する議員・海外著名人についてまとめましたが、ほとんどの議員や知事が参加されるようです。

直前まで悩まれていた立憲民主党議員は何名か、参加を表明したようです。

その事で現在党内が荒れているという噂も耳にしますが、無事に当日を迎えることができるといいですよね。

まとめ

今回は9/27(火)に執り行われる、安倍晋三元首相の国葬について、欠席者や保留者などについてまとめました。

国葬は2022/9/27(火)14時～日本武道館にて執り行われます。

国葬自体については発表された時から非常に賛否両論となっており一般市民だけでなく、議員内、芸能界でも賛否が分かれていました。

国葬に欠席する方は国内・海外著名人あわせて約10名程度、保留中は国内・海外著名人あわせて5.6名程度
※わかる範囲なのでこれ以上の可能性はあります。

もちろん、欠席者の中には国葬自体に賛成しているものの、別の予定などがあって参加できないという方もいるようです。

当日は何事もなく、無事に国葬が終えることを願います。

最後までご覧いただきありがとうございました。