剛力彩芽さんとの交際報道がでたはるちゃんこと丘山晴己さんが話題になっています。
刀剣乱舞のミュージカルで人気で有名な丘山晴己(きやまはるき)さんですがミュージカルや舞台で活躍されている方なのでテレビ出演はあまりしていないことから知らないという方も多いのではないでしょうか。
剛力彩芽さんとの交際報道ではじめて知ったという方もいらっしゃるかと思います。
丘山晴己さんことはるちゃんはミュージカル界隈のファンからは「ハイテンション」で有名で剛力彩芽さんとの交際にあたって「あのテンションについていけるのはすごい」と称されているほどなんです。
丘山さんのハイテンションぶりがどのような内容なのかを深堀してまとめていきたいと思います。
丘山晴己はハイテンション舞台俳優
丘山晴己さんがハイテンションなのはミュージカル界隈では有名で、Twitterなどもかなり絵文字を駆使されてハイテンションな文章なのではじめて見たかたは驚かれたかもしれません(笑)
1月10日に誕生日を迎えて37歳になられたようですが、かなりハイテンションで自分を祝っています。
はーーーくんはぴばーーでしゅうう❤️✨💕🌈本当に素敵な方々にいっぱいささえられてはーくん大きくなりました😂✨❤️感謝の気持ちでいっぱいです!いつもありがとうございます❤️✨
— 丘山晴己 / HARUKI KIYAMA (@HARUKES) January 9, 2022
今年も一瞬一瞬を大事に愛を持って笑顔で行きたいと思います✨✨🚀
マミーダディーありがとございます❤️ pic.twitter.com/mbpkBTfoCF
絵文字多めのハイテンションなTwitterが多いですが、雑誌の記事などのインタビューやブログなどではしっかりと自分の意見を述べています。Twitterだけでは見受けられない博学多才な部分もあるんですね。
そして絵文字たっぷりでハッピーなtweetが多いことで元気をもらえるというファンが多数いるんです。
確かにマイナスでネガティブなtweetが多いよりは元気を与えてくれるtweetのほうが見ていて気持ちがいいですよね♪
丘山晴己さんのハッピーで自己肯定感の高い感じはどうやらNY(ニューヨーク)での生活が影響しているようです。
ブロードウェイで通用する実力者
丘山晴己さんはなんと14歳に渡米してニューヨークで生活をしていました。
初めての出演は2008年のニューヨークでラジオシティのクリスマスショーの出演でした。
これが丘山晴己さんのデビューとなったんです。
10代20代は努力や経験が今後の人生に影響を及ぼしますが、しっかり経験をつむべき時に濃厚な時間をニューヨークで過ごして確実にキャリアを積んできたのですね。
2014年には世界的に人気の高いオンブロードウェイの『イリュージョニスト』にも出演することになりました。
なんと日本人初の出演者に抜擢されたんです。すごいですよね。
Broadway@Walk#22:丘山 晴己さんNYキャリア! https://t.co/AO6kLIQ73c via @YouTube 楽しく、ブロードウェイのオーディションや舞台のお話が聞けました!とっても役に立つメソッドも聞けますよ!@HARUKES pic.twitter.com/koSYrNFNvq
— Broadwayatwalk (@broadwayatwalk) December 5, 2020
ニューヨークでの生活が長かったこともあり、ハッピーなオーラであったり自己肯定感や幸福感の高い発信が身に付いたのかもしれません。みんなを元気にしてくれる実力派の舞台俳優ってかっこよすぎです。
そして日本では刀剣乱舞のミュージカルで人気となっていますが、海外生活が長いことから漢字が苦手のようで台本にはマネージャーがフリガナをふってくれているというギャップも可愛いエピソードですよね。

丘山晴己は育ちが良い?父は有名な日本舞踊家!
丘山晴己さんの抜群の歌唱力とハイテンションで圧倒的な存在感は言うまでもないですが、現在は学習院大学の非常勤講師を務めるなど、そのキャラクターとは裏腹に真面目な一面あるのです
ハイテンションが不真面目ということではありませんが、意外な一面という意味です。
また、ファンの間では「宇宙的にハイテンションだけどTPOをわきまえている大人」「育ちのいいハイテンション」などと定評があるんです。
実は丘山晴己さんの父親は有名な日本舞踊家の花柳伊三郎さんなんです。
花柳流とされる日本舞踊の流派ですが、門弟が全国2万人規模で、日本舞踊では最大の流派とされているんです。
そして母は元バレリーナということで芸術的な一家に誕生されていたことがわかります。
圧巻の玉川太鼓パフォーマンス😭超絶感動❣️花柳伊三郎先生の演出•振り付け❤︎超絶感動で斬新で勉強させて頂きました。パフォーマーの学生さん、学友会厚木支部の皆様素晴らしい公演に感謝❤︎#玉川大学芸術学部 #玉川太鼓 #玉川大学学友会厚木支部 #花柳伊三郎 pic.twitter.com/0XOqAUYgAY
— 杵屋勝之玲の長唄シアタープロジェクト〜長唄で演劇〜 (@ESLTHEA) May 7, 2017
自己紹介などはハイテンションで圧倒的なパフォーマンスを披露してくれる丘山さんですが、他のメンバーが話しているときは微笑みながらしっかりリアクションをとり、無駄に騒がしくしないTPOをわきまえているところが素敵だと言われています。
Twitterだけみるとすごい変な宇宙人的な大人という印象を受けますが、しっかりと芸術の教育を受けている人というのが各所にじみ出ているようです。
まとめ
舞台俳優の丘山晴己さんがハイテンションな部分について深堀して調査しました。
ハイテンションであるのはTwitterから見受けられるように絵文字が多めでハッピーなtweetが多いことがわかります。
なぜこんなにハイテンションなのかということを深堀りしてみると海外生活がルーツなのではないかと考えられました。
14歳からニューヨークで生活し、2014年にはブロードウェイミュージカルに出演する実力者だったんです。
そして父親は日本舞踊家の先生をされていて母親はバレリーナというサラブレッドでした。
若い時から努力を積み重ねてきたからこそ実力を身に着けた素晴らしい舞台俳優さんなんですね。
ハッピーなオーラの裏にはただならぬ努力の結晶が垣間見え、ファンになってしまう方も多いのではないでしょうか。今後の活躍が楽しみですよね。
最後までご覧いただきありがとうございました。